【お客様の声】アセットインベントリー株式会社

アセットインベントリー株式会社


・業種:棚卸代行サービス

・所在地:千葉県柏市あけぼの4-3-23 パーソナル1

・URL:https://www.asset-inventory.co.jp/

・回答者:専務取締役 洞 善康様

・御記入日:2018年8月



1.社員教育の必要性をお感じになった理由をお聞かせください。
当社は、社員への仕事を通じた自身の成長体験と、外部環境の変化に気付くための機会を求めて、様々な社員教育を行ってきました。

日本全体の人手不足問題が顕著化する中で、以下の3つの理由からシニアに着目しました。

1つ目は、シニアが活躍できる場を作ることで、採用における人手不足を改善することができるためです。

2つ目は、生産労働人口の減少、働き方改革、RPAの登場により、人に求められるものがさらに変わりつつあると感じたため必要であると強く感じたためです。

3つ目は、当社の教育体系に起因しています。少し前までは、「経験から答えを学ぶ」という、従来型の人材育成が行われていました。しかし、デジタルシフトが加速していく中から「経験する前に答えを知りたい」という世代が登場してきました。このため、経験で培ってきた精神と知恵がある人材が、薄くなってしまいました。

2.受講前・後で、受講者の皆様に、どの様な変化がありましたか?
・私たちの認識には、激しいずれがありました。これまでの社会通念でいたため、実際の高齢化を理解できていませんでした。
例えば、シニアはお金に多少余裕があるから働かないというイメージを持っていたのです。然し、今は“シニアも生計維持のため働く”という目的の変化と、働きたいシニアの存在があることを学びました。大きな、驚きでした。
このことからシニアに対して、働きがいや生きがいを、弊社が独自に開発した「安全で簡易な棚卸の仕事」という形で提供することができることに気づきました。大きなチャンスを得ることができたと思います。

・講義を受ける前・受講後の時点では、自分自身の中で偏見や手間の部分が多くあり、「シニアは受け入れ難いもの」と捉えていました。
しかし、講義後、現場での運用を通じて、様々な場面で活躍していただける可能性を多く感じました。
今後は、全社におけるシニアについての勉強や、世代の違いを理解しあっての協力体制を構築する必要性を感じています。
シニアに自社のファンができるようになりたいと思いました。

3.今回の教育成果をどのように生かしてゆきたいとお考えですか。
シニア世代の雇用については、なかなか社内で考える機会がなく、シニア採用があっても通常通り採用し、研修をしてきました。
「うちの業種は難しいかもしれない・・・」「入ってもすぐに辞めてしまうかもしれない」「どんな話し方をすればいいのか」などシニア雇用に対し、消極的になっていました。

しかし、今回の研修で、シニア雇用の良い点に気付き、シニアの世代が何を求めていて、どのような仕事が向いているのか、出来そうなことは何か、考えるようになりました。
まだまだ課題はありますが、社内にいる全従業員は10代から70代と多く在籍しているので、シニアの「年の功」を若い世代が学び、助け合い、いろいろな世代と共に、企業力の向上へ生かしてゆきたいと考えます。
そして、「人の可能性」を時代と共に発揮できるように従業員を教育していきたいです。

4.株式会社自分楽に対する、ご要望・ご感想をお聞かせください。
・研修は、どの項目においても具体例をもとにお話をされていた為、とても吸収がしやすく、飽きのこない内容でした。
また、ポイントを決めて質問を投げかけてくれるので、参加している意識が持ちやすいと感じました。
・聞くだけでなくワーク等を通じてすすめられ、且つ、各部門を越えて話す場がありました。これによって、意見交換や、考えあう場がたくさん生まれ、より理解を深めやすい内容となっていました。
5.受講者の声
シニアとはいずれ自分自身もなっていくもので、他人事ではないと感じました。今後も長く働いていく為の、自省する力を意識しました。(大越)
“シニア”という言葉が、身近に考えられるようになりました。身体の衰えに関する知識は必要ですが、それ以外のことで必要以上に構えず、年齢に関係なく、その方の人間性を見られるようになっていきたいと思いました。(木村)
経験値のないことですので、双方の意見を聞き集め、より良い活用・課題を全員の共通理解へ持っていくことが必要だと思いました。私自身、老年学そのものに興味をもったので、その理解を深め、周知していければと考えます。(池田)