一般社団法人日本産業ジェロントロジー協会シンポジウム(6/21)に、弊社代表崎山が登壇いたしました。

弊社 﨑山みゆきが代表理事を務めている、一般社団法人日本産業ジェロントロジー協会 第9回シンポジウが6月21日 オンラインで開催されました。

タイトルは「高齢社会における人材育成の在り方」であり、シニアの自己啓発と、管理職のマネジメント~について、講演とグループディスカッションがなされました。

今年度は、特別公演に 桜美林大学顧問 長田久雄教授をお招きし、「老年心理学」についてお話しいただきました。弊社のgerontology教育は、老年心理学が基本となっています。

崎山からは、高齢者の就労施策の効果が、異世代に波及していない現状についてお話をさせていただきました。このような高齢社会を「チャンク型」と称し、gerontology的視点から、説明をさせて頂きました。

・同世代だけで活動している
・活動の成果が、同世代にだけ分配される…アクティブシニアの就労目的・現象を現在の

企業の再雇用者を集めての教育・自治体のシニア塾などは「チャンク型」らなりがちです。

高齢者の活躍が、次世代を豊かにするために役に立つ仕組みを考える時期になったとの講演に、「自社において、盲点だった」という声を頂きました。

同様の課題をお持ちの方は、お気軽にご相談ください。

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