「ゲートキーパー」認定を弊社代表崎山みゆきが受けました。
2024.10.25
ゲートキーパーとは「心の門番」といわれ、自殺の危険を示すサインに気づき、適切な対応(悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る)を図ることができる人のことです。(厚生労働省HPより引用)
「自殺総合対策大綱(平成19年6月8日閣議決定)」においては、重点施策の一つとしてゲートキーパーの養成が掲げられました。
弊社がゲートキーパーに着目した理由は、企業の対策として以下の二点を考えたためです。
1 中年世代のメンタル不調による自殺防止。
働き方改革の時短が、かえって業務量を増やしてしまう。急激なDX化に負いつけずメンタル不全になる…などの理由から、メンタル不全となることを防がなくていけません。
2 高齢世代の介護ストレスによる自殺防止。
仕事と介護の両立に苦しむ50代後半から60代。雇用延長時代の今、まだまだ働き盛りの世代です。両立できずに、自分を追い込んでしまうことを防がなくてはいけません。
弊社では、自殺予防を、高齢社会に必須である「ジェロントロジー」の観点から考えました。
中高年には、中高年特有の悩みがあります。一般的なメンタルヘルス研修ではカバーできないことが沢山あります。今までとは異なる対策・研修をお探しの方は、ぜひ、ご相談ください。