
2/19(水) 「シニア世代の患者・家族を納得させる説明術講座」に登壇します。(東京・オンライン限定)
2025.01.27
医療現場における、高齢者に対する幼児扱い。
自分のみならず、両親や配偶者がそのような待遇を受けて不快な思いをされた方も多いのではないのでしょうか。
この原因の一つに「エイジズム」(高齢者に対する差別・偏見)があります。
「高齢者は、子どものように話をしないと理解できない」
「幼児扱いしても起こらないだろう」
このような価値観は、高齢者の意欲を低下させるだけでなく、周囲からハラスメントととらえられかねません。
弊社では、この問題を解決したいとかねてから考えていました。
この度、医療機関に特化した「患者応対スキル向上」に取り組む、株式会社ウイキャン社(東京都港区)とともに、以下の講座を開催。エイジズムの改善に取り組みます。
医療・福祉現場の方のみならず、ご自身の身内・お客様に高齢者の方がおいでの方は、ぜひご参加ください。
2/19(水) シニア世代の患者・家族を納得させる説明術講座(zoom限定)
※募集締め切り:2/14(金)
概要
1.シニア世代に納得させる技術が必要な理由
・高齢者の新常識「Gerontology」を身につける
2.シニア世代の話し方の新常識とは
・「言った」「言わない」が起こる理由を科学する
3.「聞き方が悪い」といわれないためには
4.高齢者に分かりやすい説明の仕方
・説明文書の「わかりにくさ」と「わかりやすさ」の分かれ道は
5.対面コミュニケーションの効果をあげるためには