外見からは分からない 内部障がい者職場復帰支援

なぜ、今「内部障がい」に注目すべきなのか?

今まで、気が付かなかった3つの理由

  • 理由.1

    「内部障がい」は、他の障害と比べて「採用後障がい者」 「中途障がい者」 の割合が多く、職場復帰が可能。

    採用後、数年してから大腸がんとなり、オストメイトとなった。心不全でペースメーカーを入れた、糖尿病で人工透析を受けることになった、などのケースです。
    この方たちの中には、一般就労が可能な方も多くいます。人材不足の今、活躍が期待できます。また、仕事と治療の両立支援のノウハウも、企業に蓄積できます。
    障がい者の法定雇用率が2023 年から、段階的に引き上げられますが、新規採用の前に、社内を見直すことも必要です。

  • 理由.2

    中高年の健康リスク対策・休職予防

    企業を支える大半は、中高年になりました。
    「内部障がい」は、心筋梗塞や狭心症、動脈硬化や塩分の摂り過ぎなどが原因の高血圧、不整脈、大腸がんなど、働き盛りといわれる中年世代から高齢期に多くみられる疾病に起因しています。
    そのためにも「内部障害」について知り、予防することが必要です。休職による人材不足もなくなります。

  • 理由.3

    ダイバーシティの推進・人材不足の解消

    「障がい者」=車いす・白杖というステレオタイプのイメージを持つ方が、まだまだ多い日本。
    障がいの種類や、職場における配慮のしかたは、まちまちです。この多様性を学ぶことを通じて、組織力の強化・他者から学習する自発的人材の育成ができます。

本事業の目的

①事故・病気などで、障がい者になっても、退職せずに、働き続けることができる仕組みをつくること
②外から見ただけではわからない「内部障がい」について理解し、職場における安全配慮ができるようにすること
③障がい者・健常者の差別なく、その人なりの能力を最大限に発揮して働くことができる仕組みをつくること

内部障がいとは何か?

「内部障がい者」とは、以下の7つと規定されています。
(身体障害者福祉法による)

心臓機能障害…ペースメーカー、腎臓機能障害、呼吸器機能障害
腎臓機能障害
呼吸機能障害
膀胱・直腸機能障害…人工肛門、小腸機能障害
小腸機能障害
ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害
肝臓機能障害…人工透析

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サービスメニュー

障がい者になった従業員に対する復職支援(中途障がい者の復職支援)

弊社が提供する 職場復帰支援の7つのステップ

STEP.1
休職のための準備支援
STEP.2
休職開始及び入院・治療中のケア
STEP.3
主治医・産業医による職場復帰可能の判断
STEP.4
復帰後のキャリアデザインの立て直し
STEP.5
職場復帰の可否の判断及び職場復帰支援プランの作成
STEP.6
最終的な職場復帰の決定・復帰
STEP.7
職場復帰後のフォローアップ

復職支援で大切なのは、当時者のメンタルサポートです。
中途障がい者は「今までできたことができなくなった」という壁にぶち当たり、うつ病になることが多いともいわれています。
産業カウンセラー・両立支援コーディネーターなどの専門家が、本人の復職をサポートします。また、職場復帰前後の健康管理のコツも、併せてご提供いたします。
弊社代表取締役 﨑山みゆきも、中途障がいを乗り越えて復職しました。この体験を生かし、御社の従業員の方に寄り添った支援をさせていただきます。

弊社の特徴は、以下です。

<STEP.1>休職のための準備支援
ここをないがしろにしたがために、職場復帰が遅れた、出来なかったというケースがあります。
体力づくり、仕事の整理、心の安定など、弊社ならではの「経験者事例」を以てサポートいたします。

<STEP.4>復帰後のキャリアデザインの立て直し
仕事の続け方、これからできる・できない仕事を描きなおすことは、本人のみならず、企業にとってもプラスになります。

<STEP.7>職場復帰後のフォローアップ
周囲からは一段落したように見えても、本人は「障害」というストレスを心身ともに抱え続けています。運動・カウンセリングなど、専門家の活用により、休職防止のサポートをします。

内部障がい者に対する理解促進・安全配慮研修

「働きやすさ」が重視されています。ところで、復職した障がい者の方たちにとっての「働きやすさ」とは、何でしょうか?弊社は、「職場における、障がいの理解」であると考えています。その理由は、職場で配慮を行っても残存する課題として以下の3つが挙げられているためです。

1 「無理なく働くことができる勤務時間の設定」
2 「本人の能力に応じた仕事内容の設定」
3 「作業中の事故やけがに対する安全配慮」
(参考資料 障害者職業総合センター調査研究報告書 「中高年齢障がい者に対する職業生活設計などにかかわる支援に関する調査研究」)

弊社では、以下の研修をご提供しています。

テーマ「内部障がいとは何か?」

所要時間:2時間
実施方法:対面・オンラインいずれも可能
定員:50名まで
プログラム:「内部障がい」とは何か?
・職場における内部障がい者に対する配慮
・内部障がい者が、復職するための準備・対応
金額:200,000円 (税別・交通費実費)

テーマ「採用後障がい者 中途障がい者 に対する復職支援」

所要時間:2時間
実施方法:対面
定員:30名
プログラム:「中途障がい」の心理
・職場における安全配慮
・キャリア開発に対する支援とその具体策
金額:200,000円 (税別・交通費実費)

定員、開催方法などについては、御相談に応じます。お気軽にお問い合わせください。

働いている内部障がい者・職場の支援者に対する 情報提供・コミュニティづくり

「病院で話を聞けばいい」「患者会がある」実は、これでは不十分なのです。
病院の医師は、病気のことは専門家ですが、仕事との両立に対する治療に関しては答えられません。患者会は、高齢化が進んでいるため、就労者の割合が減少しつつあります。
また、通勤や日常生活にあると便利な機器や、制度などについての情報も、インターネットで検索できる時代と言いつつも、その「ネット検索」自体が疲れます。

弊社では、障がい者の方の仕事がしやすく、QOL が維持・向上するための情報を、当事者のみならず、その支援者の方たちにも提供します。

講師紹介

・ハートプラスの会代表理事(内部障がい者の会) 
鈴木英司先生

・両立支援コーディネーター・ハートプラスの会会員・内部障がい者当事者 崎山みゆき

教材開発・講師紹介

崎山 みゆき
さきやま みゆき

株式会社自分楽 代表取締役、一般社団法人日本産業ジェロントロジー協会 代表理事

プロフィール

株式会社自分楽代表取締役、一般社団法人日本産業ジェロントロジー協会代表理事、元・静岡大学大学院教授。桜美林大学大学院 国際学研究科修士(MA)、サンフランシスコ州立大学学術博士。

「産業ジェロントロジー」第一人者として、全国の自治体・企業などでシニア人材マネジメントの指導をしている。2000年に桜美林大学大学院国際学研究科にてジェロントロジー(老年学)を学び、コミュニケーション教育に導入。成果を上げる。2015年一般社団法人日本産業ジェロントロジー協会を設立、企業におけるシニア世代をサポートする「産業ジェロントロジーアドバイザー」150名以上を養成。日経BPにてシニア世代向けコラムが総合ランキング一位となる。活動範囲は一部上場企業・自治体・大学・NPO・老人クラブなど幅広い。著書「シニア人材マネジメントの教科書」(日経新聞出版)その他多数。

研修・セミナー実績

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